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君をいつか・・・君がいつか
第4章 屁理屈

やっとの思いで、田舎を聞き出した

行っても無駄だって言うが

でも何故?の理由が必ず田舎にあると思うって
カーナビに登録して走り出した


半日かかった

「どちら様?」

「僕は露木悠と言います、瞳さんを捜しに来ました、瞳さんいますか?」

「数週間前に顔見せに来たけど
あの・・・瞳どうか、したんですか?」

「僕と付き合うのにオヤジ達が・・・いがみ合って勝手に見合い話を進めたから、家出してしまいました、オヤジ達なんでいがみ合ってるんですか?お袋がらみだとわかったけどまだ何かありそう、教えてください」


「まだあのとうへんぼく達いがみ合ってるか?どこまで・・・・昔、露木さんもここに住んでいた、二人つるんでよい悪さばっかりやらかした
まあようは、罪のなすくりあいじゃ
柿泥棒ならまだしも、軒下に干しといた若い女性の下着を盗みよった、まあ、未だにどちらが盗んだかわからないんじゃけどね(笑)」


「元貴族だと伺いましたが?」

「まだそがな事を・・・あれは嘘じゃ」

「で瞳さんの行きそうな場所ありますか?」


「追い返したのが行けなかった、しらないんよ、あの子のお気に入りって場所、ごめんなさいね」

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