この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君をいつか・・・君がいつか
第4章 屁理屈
「あの子は、家族愛に人一倍憧れを持っとるが、あの子を大切にしてくれんか?」


「そのつもりです、異母兄弟でも 兄として、家庭が持てるなら夫として、帰って、調べます」

「あのとうへんぼくにゆうてつかあさい、お前達いがみ合ってないでそろそろ仲良くせって」


「はい、長々とありがとうございました」



車にのり、脱力感

『しかし、瞳ちゃんいずこに?
だからいつも言ってたんだ、瞳ちゃんは居たら行けないの?』あの時受け止めていたならば・・・・
顔をハンドルに沈めていたら窓を叩く音に顔あげた

「雄鳥しゃんですか?」

幻が見えてきた、気の抜けた笑いが込み上げて来た。


「乗ってもええか?」


/80ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ