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加藤家の毎日
第2章 土曜日

「じゃぁ、
濡れてなかったらやめてあげる。」

どうせお姉ちゃんのことだから、
嫌らしい蜜でいっぱいなんだろうけどね―

そうにやっと笑いながら言うなり、
パジャマの下をさげられ、パンツの中に手を入れられた。


「やんっ..../////!!」


クチュ―――。

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