この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の瞳に映る君は・・
第2章 あれから10年
行き違いに梨央が来た

「あのぅ、祐介君は、休みなんですか?」

「君か?上津は出向したよ。気持ちリセットするために」

「リセット?」

「でも気にするな、君の事なんか忘れられないから、5年で立派なレディになっておきなさい」

「はい、祐介君 浮気しないかな?」

「さぁ、婚活がどうたら言っていたがきっと待つよ、上津なら」



「上津がいない間僕たちが君の兄さんになろうか?」


首をふり、5年待ちます。
誰もが振り向く女性になっておきます。

「ここに入社するんだろ?」

頷いてニコッと笑った。



やっぱり可愛い、上津にはもったいないよ・・・・



/40ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ