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僕の瞳に映る君は・・
第2章 あれから10年
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行き違いに梨央が来た
「あのぅ、祐介君は、休みなんですか?」
「君か?上津は出向したよ。気持ちリセットするために」
「リセット?」
「でも気にするな、君の事なんか忘れられないから、5年で立派なレディになっておきなさい」
「はい、祐介君 浮気しないかな?」
「さぁ、婚活がどうたら言っていたがきっと待つよ、上津なら」
「上津がいない間僕たちが君の兄さんになろうか?」
首をふり、5年待ちます。
誰もが振り向く女性になっておきます。
「ここに入社するんだろ?」
頷いてニコッと笑った。
やっぱり可愛い、上津にはもったいないよ・・・・
「あのぅ、祐介君は、休みなんですか?」
「君か?上津は出向したよ。気持ちリセットするために」
「リセット?」
「でも気にするな、君の事なんか忘れられないから、5年で立派なレディになっておきなさい」
「はい、祐介君 浮気しないかな?」
「さぁ、婚活がどうたら言っていたがきっと待つよ、上津なら」
「上津がいない間僕たちが君の兄さんになろうか?」
首をふり、5年待ちます。
誰もが振り向く女性になっておきます。
「ここに入社するんだろ?」
頷いてニコッと笑った。
やっぱり可愛い、上津にはもったいないよ・・・・
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