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僕の瞳に映る君は・・
第5章 青天の霹靂
しかし何故梨央が狙われる?
狙われるのは、俺でないのか?

この状態をどうにかしなければ
梨央が壊れてしまう。


「ごめん、祐介、ごめん、祐介」って何を謝っているのか?謝るのは俺だって梨央の手を握った。

「イケメンは渡せない、いやだ」ん?イケメンって誰の事か?

「ごめん、横田部長、ごめん兄さん達、ごめん祐介君ごめん渡したくない」

やっぱり許せん梨央をこんな目にあわしたやつは・・・・




目を覚ました梨央は辺りを見回した
「祐介君?ここどこ?」

「気がついた、痛いとこないか?」

「んないよ、ついてくれたんだけどごめん指輪盗られた」

「梨央さえいてくれたら」
優しく唇を重ねた。



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