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微Sな同僚に犯されて
第3章 優しい夜
敏感な蕾を下からすくい上げるようになで、そのまますっぽりと包み込む。


「大きくなったな。大豆ぐらいになってる。このまま食べてしまいたいくらいだよ」
「や……あ……」
「こんなに充血させて、いやらしい子だね」


部長はそう言い終えると凛の蕾を尖らせた舌先でゆっくりとなで上げた。それを何度も繰り返す。なで上げては下ろし、再びなで上げる。ひと往復するのに10秒も掛けて。凛はその焦らし加減にたまらなくなっていた。


「部長……だめ……」
「ん?」


舌先で凛の蕾をいじる。ゆっくりと、ゆっくりと。


「お、お願いです。ほ、本当に私……」
「私、なに?」
「い……いっちゃいそうです」
「ダメだよ。いってはいけないよ。我慢なさい」


岡田部長は今度は唇を蕾に当てた。そして勢いよく、ちゅっ、と吸った。


「はうっ!」


ピリリとそこに電気が走った。その刺激で凛の体が跳ねる。


「我慢するんだ。ん?」


ちゅっ。再び吸われた。凛の体は大きく跳ね返る。背中を反らせて、電気ショックを受けているように。

それでも容赦なく、岡田部長は凛の蕾を吸った。吸っては休み、休むと吸う。快感に耐えている凛を楽しむようだ。
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