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寝た男子を性発狂させる女子中学生2人朋ちゃんミキちゃん
第3章 夏休み第2日性教師ミノル
「これ、けっこう深刻な問題だよ~」
「そうだね~。こう、会う男子が全員、元彼とうり二つのセックスしてくるなんて、異常だね~」
「あのケンジとシンジのようすからすると、異常なのはあたしたちってことだよね~」
「あ~。誰か相談に乗ってくれる人はいないかな~」

そのとき、朋ちゃんとミキちゃんは
「あ!あのひと!」
とひらめいた。

午前9時、朋ちゃん・ミキちゃんは、学校指定の半袖体操着と短パンを付けて、登校した。通う中学校の夏休み期間登校時は、この姿と指定されていた。
朋ちゃん・ミキちゃんは、理科実験室へと直行した。
「おはよう~。ミノル、いる~?」
中にいた、若い男子教師が振り返った。
「おいおい、ミノルってなんだよ?先生に向かってー」
「べつに、いいじゃん。ミノルのこと、軽蔑してるわけじゃないんだから~」

ミノルは、今年赴任したばかりの、22歳の男子教師。大学出たてだ。
ところがこのミノル、なんだか赴任当初から挙動不審。ミノルは、女子中学生の体操着姿をガン見してくるのだ。
女子生徒の間で、ミノルはエロエロ教師じゃないかと噂になった。
しかしある日、英語が自習になって代わりにミノルが教室に来て、いろいろとよもやま話をしてくれたが、その意外とまじめなようすに皆驚いた。話の内容は、かなりきわどいエロエロなものだったが、それを中学生にも分かるように面白おかしく語ってくれたのだ。
例えば、こんな話をした。
「チンポは、女の尻に反応して立つ」
動物は皆、バックでする。バックでも、馬を見ればわかるがチンポがピンピン。この本能を受け継いで、人間も、バックでじゅうぶん立つ。何を見て、立っているのか。尻を見て、立ってるのだ。
ところが人間の場合、直立して歩いている。だから、ふだん尻は見えない。そこで人間は、乳房を尻の代わりにした。巨乳フェチというが、それは正確には尻代用品フェチだ。
女子諸君は、お乳が膨らまないと悩んでいると思うが、心配ない。尻さえあれば、じゅうぶん。その尻も、大きくなくていい。尻と腰さえあれば、チンポはピンピン、子孫繁栄だ。
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