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第3章 急展開 -理香side-
その後、北宮は車でマンションまで送ってくれた。

車から降りる前。
北宮は私を自分の方に引き寄せると、唇に触れるだけのキスをした。

「おやすみ」
北宮は柔らかな笑顔で、髪を撫でてくれた。



今日、起こったこと…。
北宮を思い出しながら、湯船に浸かる。

手を繋ぐ。
キスをする。
抱き締める。

どの行動も流れるような自然な動き。

女の子の扱いに手慣れてるよね。
手慣れるほど、いろんな女の子と…。

自分に向けられる真っ直ぐな好意は嬉しいけど、過去を考えると複雑な気持ちになる。

もしかして、北宮の過去に嫉妬してる?

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