この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の可愛い変態ペット
第3章  監禁理科準備室





きっと撮られた写真がある限り、私はあの子たちに逆らえない。


恐怖とどうしようもない快感が甦る。


けれどひとつだけ、気がかりがあった。


視界は確かにぼやけていた。


頭が真っ白になって大した思考力も無かった。


聴力もそんなに自身が無いし、妄想か幻覚だと言われればそうかもしれないと頷きそうになる。


けれどこの記憶が確かなら、あの時…。


この部屋にはもう一人いたはずだ。


もう一人。


あの二人の背後に…誰か…誰かがいた…。








.
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ