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オナニーのぞき部屋
第2章 ② 痴女電車
その言葉に私は信じられないほど反応した。


『あ…お…ねがい…します。私を…飼って…ください…』


私は後ろ手に縛られたまま、床に土下座する。


久しぶりの土下座に私はひたすら興奮していた。


彼は私を見下ろしてるだけなのに、全身が性感帯になったような感覚になる。


そんな私の様子を見ながら、彼は少し何かを考えているようだった。


そして私の髪を鷲掴みにして私を立ち上がらせた。


無言のまま、頭にさっき脱いだショーツを被せられる。


じんわり濡れたショーツが鼻先で冷たく感じた。


『そのままそこでしっかり立ってな。』


そう言って彼は私のその姿を携帯のカメラで撮影した。
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