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第1章 ① レズ

『うっ…うぅ…』


痛みでうまく歩けない。そんな私にムチが飛ぶ。


『ほら、普段、済ました顔して仕事してる会社の中、豚としてちゃんと散歩しなさい。』


休日で誰も居ないはずの会社。それでも廊下に出るのに身体が躊躇する。


『早くしなよ。トイレまで行かないと廊下に垂れ流すことになるわよ。』


そう言われても、ディルドがお腹をかなり圧迫している。少し動いただけでも、出してしまいそうだ。


アナルプラグの隙間から少しずつ何か液体が出ているのがわかる。