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第47章 埋まらない溝

性急な手付きでブラを押し上げるが、全部取り去った状態よりも更に大きく見えるその乳房に彼は堪らなく欲情した。

両手で揉みながら突起を口に含み舌で転がし彼女を甘く啼かせ、猛った自分をショーツの窪みに押し付ける。

彼女は彼にしがみつき、更なる快感を求め腰を振った。



「ああ……もう……我慢できないっ……彰っ」

「晴香っ……晴香……」

「ああ……!」

「……誘惑したのは……君なんだからな……っ」




森本は、トランクスを膝まで下げて彼女の太股を掴んだ。

彼女の瞳が期待に潤み、彼を更に煽る。

ショーツを脱がすのももどかしく、彼女の秘蕾が現れるように指で布をずらすと、そのまま彼は突き刺した。