この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しては、ならない
第12章 その花は、手折(たお)られて




先程までは、彼女を汚してはならないと欲を抑えていたが、今やそんな我慢は何処かへ吹き飛び、最早跡形も残っていない。


自分自身がその身体を打ち付け、犯している様な気持ちで剛は獣を上下に動かし、腰を振った。



「ああ……っ……
ダメっ……止めないで……」



(――止めれる訳がない……っ……
菊野さ……菊野……っ)


剛は、頭の中で彼女を組み敷いて思いのままに凌辱していた。


菊野を今抱いているのは悟志だが、自分も彼女を欲しがっているのだ、と剛は興奮の最中、思い知った。


/1680ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ