この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しては、ならない
第25章 離したくない
菊野は更に真っ赤に顔を染め、絶句して唇を震わす。


俺は、彼女のショーツの窪みに、猛った自分を押し付けた。



「やああっ……だっ……ダメ」


彼女は、仰け反り甘く喘ぎ、俺の胸を叩く。


「くっ……
どう……ですか……
感じているんでしょう……?
俺の……」


もう一度押し付けてみると、菊野は弾かれたように震え、泣き叫ぶ。


俺も、暴発してしまいそうに獣が快感にうち震えていた。


「やあーーっ……
ダメ……ダメっ……こんなの……ああっ」



「菊野さん……俺を……好きですか?」


問いながら、更に獣を押し付け彼女を狂わせる。


「ああっ」


「それとも……
大嫌いで……すか……うっ……」


ブラジャーの中に指を侵入させ、突起を刺激しながら腰を欲のまま押し付け、問い詰めるが、彼女は答えられない程に乱れてしまっていた。
/1680ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ