この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しては、ならない
第35章 Love is…… 



突然、剛が私の腰を強く掴み、呻きながら自分を引き抜いて、私の身体を正面に向かせた。

涙を隠す暇も無いままで彼に太股を広げられ、真上から突かれる。

剛は、揺れるベッドから転げそうになる私を強く抱き締めながら、烈しく突き上げる。

愛しい背中にしがみつき、頬に流れる涙を止められないままで、彼を身体中で受け止める。



「菊野……菊野っ……」


「剛さ……っ……」


「――――!」


彼が動きを止めて、口を結ぶ。

動かなくても、私の中が彼を締め付けている。

止めないで……もっともっと私を狂わせて……


私は、彼の胸にしがみついてキスした。




/1680ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ