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第2章 移動

大抵移動は景斗のバイク

いつものように乗るがバイブがあたる

『クチュ…ん…』

乗ると同時に卑猥な音をたてる

『もう濡れてるんだぁ。じゃぁ』

『ひゃぁっ…ぁん…』

景斗がバイブのスイッチを入れる

なかで逃げられないバイブは

卑猥な音をたてながら動く

『クチュ…ん…クチュ…ぁっ』

『夜衣えろっ』

ニコニコしながら景斗はバイクを発進させた