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ヒレツガワ
第1章 交渉

「あッあッあッんんッ」
激しく繰り返される抜き差しに、梓の唇から甘い声が漏れる。
「どうだ?これで満足か?」
「あッああッ…も、少し…あんッ」
「サブカル研の廃部を取り消すと確約すれば、もっと気持ちよくしてやるが…どうする?」
「す、する…取り消すから…お願い…ッ」
一度タガが外れた梓は快楽に貪欲になり、喜連川の出した条件に即答してしまう。
喜連川も同様だが何とか胸ポケットからボイスレコーダーを取り出し、
「ちゃんと『サブカル研は潰さない、部費も確保する』と言うんだ」
梓に突きつける。
激しく繰り返される抜き差しに、梓の唇から甘い声が漏れる。
「どうだ?これで満足か?」
「あッああッ…も、少し…あんッ」
「サブカル研の廃部を取り消すと確約すれば、もっと気持ちよくしてやるが…どうする?」
「す、する…取り消すから…お願い…ッ」
一度タガが外れた梓は快楽に貪欲になり、喜連川の出した条件に即答してしまう。
喜連川も同様だが何とか胸ポケットからボイスレコーダーを取り出し、
「ちゃんと『サブカル研は潰さない、部費も確保する』と言うんだ」
梓に突きつける。

