この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
同棲ラプソディー
第1章 ラ
「毎日来てこいつの世話をしろ」
「はい」
「俺は世話は一切しないからな」
「はい」

そう言って、子犬をギュッと抱きしめた。

「でも、それにはちゃんとマサの許可をとれ」
「え?俺?」

なんで?なんて顔でマサがキョトンとした。

「あんた、マサの彼女だろ?
子犬のためとはいえ、毎日彼女が、男の一人暮らしの家に来るんだ。
内心は穏やかじゃないだろ?」
そう言った俺の顔を三人が見つめた。

「私、金子さんの彼女じゃないですけど。ただの会社の後輩です」
「え?」
だって・・・
「よしみって、呼び捨てだったよな?」

俺のその言葉に三人は大笑いした。

「佐藤さん。吉見真理子です。よしみは苗字です。よろしくお願いします」
そう言って、会社の名刺を俺に差し出した。

え?よしみが苗字?

「吉見は本当にただの後輩」
と苦笑いしながらマサが言った。

そんな俺たちの微妙な空気の中で
子犬がワン。と鳴いた。

はぁ・・・

こうして俺と子犬の同棲が始まった―――
/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ