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刑事とJK
第50章 魔物





「じゃあ、なんで
シーザの息子は食われずにすんだんだ?」




「多分それは…子供の蛇のエサにする
つもりだったんじゃねぇか?」



「子供の蛇?」





「ほら、あったじゃねぇか
よくわからねぇ白い破片が」




「ああ…あったな
あれが蛇の卵の殻だったってことか?」




「オレはそう思った」




「…すごいな」



「ああ?
あたりめぇだろ」




「…やっぱりムカつくわ
人が素直に褒めてやったのに…」



斉藤は微笑した




まぁとりあえず、
1番良かったことは




皆が無事だったってことだ









『何笑ってんの?』




「笑ってねぇよ」




『笑ってたし』




「笑ってねぇ!!」




「はいはい、
先輩もゆうひちゃんも、
そのパターン大好きですね」




シゲはポンポンと二人の肩を叩いた




『「うっさいわ!!!」』




二人のグーは、

綺麗にシゲの顔面に入った











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