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第55章 好かれるために…

小さいけれど、
柔らかくて気持ちいいゆうひの胸は、
手の平の中で、体の動きに合わせて揺れる



ほんと可愛い…///






『ん…ぁん…はぁ…///』




ゆうひの手が、
胸を掴む斉藤の手に重なる













「ゆうひ…そろそろ…出そう…///」




『あたし、は…まだ、全然…///』




「だ…めだっ///」






斉藤はゆうひを退けて、

出してしまった





『いっぱい出た…///』



「うるせ…///」






ゆうひは斉藤に腕を絡めて、キスした



斉藤も顔の角度を変え、
押すようにキスをする





『ん…ふっ…ぅ…///』




斉藤の味、大好き…///




舌と舌が撫であったときの感触が

たまらなく好き…///





「ゆうひ…」




『何？///』




「すっげぇ好き…///」







…勉強した甲斐、あったかなぁ？///










『あたしも、大好き///』