この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呟きたい
第34章 雑談⑥

「こんばんはーって痛い痛い痛い!」

「へー。よく効く」

「なにやってんですか!? え? 何やってんですか、類沢さん!」

「いや、昔流行ってたでしょ。こうボタン押すとびりびりする玩具のペン」

「なんでおもむろに俺にあてつけてくるんですかっ」

「反応面白そうだから」

「そのままの理由だ……」

「まあ、タイムリーなプレイでもあるし?」

「ぅああああああ、まじやめてくださいよっ!」

「電気パッチ」

「作者が余計な知恵とかつけたもんだから俺が酷い目に遭ってるんじゃないですかぁああ」

「まあ、ブームだよね。チョコプレイとか目隠しとか」

「言わないでください、恥ずかしいっ」

「今回は中々過激だよね」

「そろそろ死ぬ気がします」

「でも痛いの好きなんでしょ?」

「超絶誤解です! それくすぐられて涙流して笑い転げて苦しんでる人に好きでしょ?とかいいながらやりつづけるのと同じくらいの誤解です」

「くすぐりプレイをご所望なの?」

「断じてっ! 断じて違います!」

「そんな必死に否定しなくてもいいのに」

「類沢さんのくすぐりプレイ本気で怖そうなんですもんっ!!!」

「偏見だなあ。そういう系は悠の方が」

「ここで悠さんの性癖ばらさなくても!」
/240ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ