この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セルフヌード
第1章 秘密の快楽

「ぁっ……はぁ」

 まもなくソファの隣を埋める人が帰宅する。

 分別は劣情を諌めるのに、美優の手は、反抗する。


 美優は器用に片手でレスを打ちながら、グレーのジャージを捲り上げた。白いレースのブラジャーをたくし上げて、ぷるんと乳首を白熱灯の下に晒すと、可憐なまろみを指の腹で愛撫し出す。


 ぷぅぅ……ぷく……くしゃ……


 上下する胸を追いつめて、美優はもう一方の乳首にも、同じ刺戟を与える。

 ぴんっ、と張った乳首を天井に向けて、美優は返信を打ち続ける。上体だけではもどかしくなる。不快なしとりが下半身をおびやかしていた。

 ダメだ……ダメだ。こんな時間に。

 美優の手が、またぞろ理性を蔑ろにする。

 ストッキングをずり下ろす。美優はパンティに片手を入れると、真新しい泉から花蜜を掬って、薄く除毛した恥丘の真下を撫で始める。



「はぁぁ……はぁっ、はぁっ……はぁっ」…………
/269ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ