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第24章 オシッコの穴＊

「ゆっ…ぅしっ…ぁああっ…。」

パンパンに立ち上がったクリトリスが、何度も何度も親指でぷるぷると弾かれる。ビリビリとした甘い衝撃がおマンコから身体中に浸透してゆく。あぁ…イきそう……。身体がその準備を始めると、クリトリスから指が離れていった。

ムズムズと中途半端なもどかしさが残る。続きをしてもらいたくて、有史さんの目を見つめる。

「どした？」

再び親指でクリトリスを弾きながら、そう言われて、言葉を継げなくなった。

「はあっああっ…いくっ…。」

すっかり言い慣れてしまった台詞を口にした途端、またクリトリスから指が離された。

「はぁはぁ…どして？」

そう尋ねても、有史さんは答えてくれない。イきたいのに…。すごくイきたいのに…。太くて長い２本の指が膣の中の気持ちいい場所をまさぐり始めた。

「なぁ、今ここ押したら、お前オシッコ漏らすかな？」

クイッと押しながら、そんな風に言うから、漏らした自分を想像してしまう。それは嫌っ…。

「オシッコ漏らすの恥ずかしいか？」

「恥ずかしいから止めて……。お願い。」

中に埋められた２本の指は、ジワジワと追い詰めるようにそこをなぞり続ける。

「お願…いっ。やめてっ…。」