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第24章 オシッコの穴＊

スティックは細かく振動しながら、頬を撫で、首筋に下りてゆく。ビリビリする振動がおっぱいをなぞり、乳首をいたぶるように撫でまわす。そのまま、お臍を抜けて恥骨を通り、クリトリスにたどり着いた。

クリトリスの周りを細かい振動が包む。ああああっ。おマンコがギューッと力んでいく。クリトリスに直接先端がめり込むと、息が詰まるような激震が走り、おマンコから強い強い快楽が全身に広がった。

「イっ……グッ……っっ。」

ビクビクと身体中が痙攣して、おマンコから熱い飛沫がピュッと飛び出し全身の力が抜けていく。有史さんはおマンコの裂け目を指で押し広げると、オシッコの穴を振動の止まったスティックでそっと撫でた。

穴に先端が入り込むと、ジーンッッと熱くなり、不快感と異物感に襲われる。なのに、ジリジリと強引に尿道に入ってくる。

「ほら、力抜けって。」

掠れたような声が落とされると、ヴィーンと振動が始まり、尿道の中を痺れるような何かが走る。すると、有史さんの手でスティックの抽挿が開始された。微振動を伴った細い棒が、オシッコの穴を出たり入ったりしている。

我慢し続けた排尿を解放した時の快感を遥かに凌ぐ強い激感が、クリトリスの奥から込み上げる。中からクリトリスが溶かされる。

「ぃぐうがぁぁ……っ。ぁぁがぁぁぁ……っ。」