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私は犬
第25章 罪には罰を*
目をあけるとバスタブの中で、有史さんの胸を背もたれにしながら、お湯に身を任せていた。おマンコにはおチンコがみっちり詰まっている。

「なぁ。気持ち良かったろ?お前、スッげぇエロい顔しながらのたうち回ってた……。」

そう言って後ろから頬を寄せてきた。気持ち良かった所の騒ぎじゃない…。

「はぁ〜っ。そんな顔すんな…。」

「っ……何でっ…おチンコ…入ったまま…?」

そう。問題はそれ…。

「お前のマンコが気持ちいいから。俺、抜きたくねぇ…。」

有史さんが私のお腹を抱きしめながら、ゆらゆらと身体を揺らすと、おマンコの奥から甘い疼きが広がる。

じわじわと身体がゆっくり溶けていく…。

「真子、これ好きだろ?」

そう言って、結合部をやわやわとくすぐって、クリトリスを優しく撫で始めた。


土曜日

お稽古を終えて外へ出ると、黒い肝炎が待っていた。助手席のドアを開けようとしたのに、ドアが開かない。このドアを早く開けて。お願い……。

硝子の向こうの有史さんはニヤニヤしながらこっちを見てる…。唇を噛み締めながら中を見ていたら、やっとドアの鍵の音がした。

「お帰り。ちゃんと約束守れたか?」

「………ぅん。」
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