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私は犬
第26章 大切なこと*
「なぁ、話せば止めてやる。どうする?」

と言って、真っ黒いゴム製?の、30センチ位の柄のついた巨大綿棒のような物の先っぽで、私の頬をペタペタと叩いた。目の前でスイッチが入れられ、ヴィーンと小さな音を立てながら先端部が振動している。

「話さないと、これ…。マンコに突っ込んで、そのまま放置するぞ。」

私、あんなの挿れられたら……どうなっちゃうんだろう……。

有史さんが、振動しているゴムの黒い大きな【ソレ】で、頬を撫でた。ペトリと冷たくて、例の棒なんかとは比べ物にならない位、ビリビリする…。

「話す?」

首筋を通って…おっぱいの周りをなぞって……。これ、ビリビリ痺れる…。

「真子、話すよな?」

と言いながら、お臍と恥骨の間を、【ソレ】で往復させはじめた。どうしよう…。

「はぁ〜っ…。駄目だ…俺が持たない…。」

持たないって、手にそれ持ってるじゃないのっ。

「とりあえず、やらせろ。」

と言いながら、足首と膝と腿を縛っていた紐を解いていく。

有史さんの手が拘束の解かれた脚を開いて、コンドームを被せた、ビリビリと振動する【ソレ】でおマンコをなぞり始めた。凄い振動でおマンコが痺れるっ。思わず脚が閉じてしまう。

「閉じんな。開いてろ。」



※捕捉 【ソレ】は、フレキシブルタイプのスティック型バイブ。真子さん、玩具の存在を知りませんから【ソレ】とか【アレ】でお話が進行します。
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