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第26章 大切なこと＊

有史さんは、膣から【ソレ】を引き抜くと、ズボンの中からトイレットペーパーの芯より太く見えるおチンコを取り出して、コンドームを着け、おマンコに、一気に押し込んできた。

ズクンとした衝撃が身体中を、凄い早さで走り抜けた。ああ…中からパンパンに満たされたおマンコが……。ジンジン痺れる……。

「くっ……イかせてやるっ………。」

大きい【ソレ】の先端が、クリトリスの上に強く押し付けられて、ビクン、ビクンと腰が跳ね、中のおチンコを力いっぱい食い締める。

助けてっ。助けてっ。声にならない悲鳴は口枷にのみ込まれるばかりで、隙間から涎ばかりが垂れ落ちて、頬や喉元がひんやりベタベタと気持ち悪い。

有史さんの足でガッチリ脚裏を拘束されて、逃げ道を経たれた身体を、千切れるほどの振動がクリトリスめがけて何度も何度も襲いかかった。

膣は休む暇を与えられずに、ひっきりなしに収縮を繰り返し、固く緊張し続けた身体は、呼吸さえもママならない。カエルのように脚をひろげたまま、有史さんのおチンコを咥え込んだみっともない姿で、逝き続けながらのたうちまわる以外に何もできない。

「ック……はっ…。」

有史さんがそう呻くと、やっと【ソレ】がクリトリスから離され、おチンコがいつものように中でピクピク動いてやがて出て行った。