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私は犬
第26章 大切なこと*
私、いつまでこうしていなければいけないの?

これも罰なのかな。有史さんの言うこと聞かなかった罰なのかな……。

体育座りのようにして限界まで屈まされた脚の両足首は、前で交差させた状態でぐるぐると紐で縛られた。足首を縛る紐の端は輪にして首に掛けられている。

首の後ろには紐が直接当たらないように、タオルが咬ませてあるものの、辛い姿勢である事に変わりはない。

両腕とおっぱいは、この間のように縛られていて、だけどこの間より遥かにきつく締め上げられて、ビクリとも動かない。手首には、タオルが巻かれているけれど、他は動く度に紐が肌に食い込む。

おマンコの奥深くまで入り込んだ例の【アレ】は、柄を紐で縛って何処かに繋がれているのか、身をよじる度に中に食い込む。

こんな姿でベッドに転がされてしまうなんて…。

おマンコの奥が痺れるように、ウズウズして堪らない。身体をよじる度に、膣に力が入るのか、そこからくちくちと水音がする…。

何で、どうして?という気持ちと、罰だから仕方ないという諦めが、頭の中でせめぎあう。

ハァハァハァ…。助けて…。誰か助けて…。この紐をほどいて…。とても辛くて…。苦しいの…。


※ 捕捉 簡単な胡座縛りで転がされています。
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