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第3章 Stage.3

「私が……な、なんか、中に出して欲しいみたいな感じじゃないですかぁ！」

運営方法なんかより、濃厚なコメントを書かれていることに抗議しているのだ。

「この方が指名がバンバン入るわよ」

「だって、妊娠させる勢いでとか……毎回、本気で溜め込んだ濃いヤツを流し込まれてるんですよぉ！
私たちキャストの身にもなってください！」

「なんだと？」

エ…Σ(°д°；)

「私が生徒の気持ちを知らねぇって……そう言いてぇのか？」

校長がキレました。

「あんたみたいになぁ……雨風に揺れねぇ家でぬくぬくと育って、ハンバーガー貪ってるガキが、私にギャーギャーほざくのは100年早ぇんだよ。
私がどんな修羅場くぐって、今ここにいるのか……ここはなぁお前らみたいな食い過ぎて吐いてるようなクソガキを真の大和撫子という目本の女神に転生させる学校なんだよ！」

「ここ……デリヘル……」

「あんた、指名された場合のバックマージン知らねぇの？」