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卑虎獨斉 村長
第3章 独裁者 誕生
2015年7月19日(日)
この日は昼間にもかかわらず、ドス黒い雲が珍萬村を被っていた・・・。

しかも、新しい村長が決まる日でもある・・・

前の村長が年齢的な事もあり突然の辞任・・・急遽、村長選を行う事になったのだが・・・まさか、あのバカチンが出馬しようとは・・・

-1週間前・・・-

『みなさん!!この卑虎獨斉!!帰還してまいりましたぁ!!・・・何故私がこの選挙出馬したのか、それは、この私の故郷である珍萬村をもう一度あの賑やかで楽しい村に戻したかったからであります!!私は東京で色々な仕事、人間関係、そして社会をこの身体で学んできました!前村長が辞任すると聞き、私はいてもたってもいられない気持ちになり、出馬を決意しました!!まずこの村に必要なのは若い精力・・・いやっ若い力であります!!この少子高齢化が進んでいくこの世の中で何をしなければいけないのか!?それはもっと若者達にこの村の魅力を伝える事であります!!精子の・・・いやっ人口の少ない村ですが、もっと濃い精子・・・いやっもっと内容の濃い村作りをしていかないといけません!私が目を向けたのが性交・・・いやっ観光です!やって楽しい・・・いやっ来て楽しい、住んで楽しい村にしたいのです!!皆さん!!この卑虎獨斉にマンコ・・・いやっ力を貸して下さい!!・・・』
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