この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
卑虎獨斉 村長
第6章 珍萬村B級グルメ大会
その頃、珍萬村役場では・・・
桜木が卑虎を探していた・・・

『ねぇ黒木君・・・村長見なかった?』

『あっ村長ですか?そうだ・・・1時間ほど前・・・』

~1時間ほど前~

午前中、外へ出かけてた黒木が役場へ戻る時・・・
ちょうど入り口のあたりだった・・・

『あっ村長、お出かけですか?』

『おぉ黒木ちゃん!うん・・・ちょっと珍萬山の方になっ頂上まで登ってオナニーしたらどんなに気持ちいいかなって思ってさぁ!!ガハっウソウソすぐ戻るわ!!』


・・・

『・・・何て事言って出かけていきましたよ』

桜木は何か嫌な予感がしていた・・・

『そっかぁ・・・ありがとう黒木君・・・』

桜木が村長室に戻ろうとした時・・・

『ただいま戻りやしたぁ!!』

卑虎がいつものおふざけモードで役場に戻ってきた・・・
すると桜木は・・・

『村長!どこへ行っていたのですか!?出かける時は必ず・・・』

『そう!必ず伝える・・・ゴメン!野暮用でさ!』

卑虎は手を合わせて桜木に何度も頭を下げた・・・
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ