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鬼畜教師の美女児調教学級日誌
第1章 第一章:魅惑の女児千鶴子
1990年代の後半の事だ。N県のとある過疎地に教師として赴任していた俺、鈴木正尚は一人の女子児童に心奪われていた。11歳の小学五年生、真野千鶴子だ。千鶴子は決して美少女というわけではない。だが、幼いながらもどこか肉感的で、田舎娘然とした純朴な顔立ちにも艶めかしさが感じられるこの少女を、俺は赴任以来ずっと目をつけていた。

告白しよう。俺はかなりの少女趣向がある。俗にいうロリコンだ。子供から大人へと移り変わる成長期特有の、なだらかな幼さのかおる女体を見るとゾクゾクする。小学校教諭という職業を選んだ理由も、まさしくそこにあった。千鶴子の身体つきはそんな俺の好みとしか言いようがなかった。

「限界集落」という言葉がピタリと当てはまるこの地。新年度を迎えるまでは全校児童七名という廃校寸前の我が落合小学校が、中学と併設される格好で唯一の教育機関として存在している。一年生と二年生が二人ずつ、そして、四年生から六年生までも一人ずつしか児童はおらず、二学年分ごとに担任がいる。俺は五、六年生を受け持っていたが、六月の末に、急な転校で一人の男子児童が去り、五年生の児童一人だけの担任となった。つまりは千鶴子だけを指導する専任教師となったわけだ。

夏場が近づき、雪深い当地にも酷暑はやってくる。夏休みを間近に控えた金曜日。午前中、最後の授業を終えると給食の準備が始まる。といっても全校児童六名となったこの学校で、仰々しい食事となることはない。一つの古びた講堂で担任共々、全校児童が一緒に給食をとるだけだ。
最高学年となった真野千鶴子は、ちょろちょろと遊び回る一、二年生を講堂に招き寄せたり、給仕を務めたりと、まるで下級生のお姉さんと保母さんを兼任し、甲斐甲斐しく働く。こうした美質は、彼女の家庭環境と関係があったのだろう。ただでさえ、消えゆこうとしている集落は当然嫁不足だ。贅沢に慣れ親しんだ日本の若い女性よりも、遥に従順なアジア人の女を農村の嫁に、という風潮が芽生え始めた時期だ。千鶴子の母親は中国人だった。だが、農村独自の風土に馴染めなかったのか、五年ほど前に蒸発したらしい。運悪く父親も脳梗塞を患い、千鶴子は農業を営む年老いた祖父母と共に看病をしつつ、暮らしている。

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