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秘密のキスは蜜の味【完結】
第9章 どうしたらいいの?

あ~ん。こらっもうっ!
「鏡也君…出掛けるんだから…あぁもう…ダメ。」

「分かってるけど、葉瑠が可愛すぎんだよ」

「ちょっとだけだから葉瑠こっち向いて舌…頂戴」

やぁ、だめぇ…アン…ハァ

私の後ろに立ちシャワーヘッドを逆さまにして私のアソコに当ててくるからゾクゾクして力が抜けちゃうよ。

「あぁ~鏡也君」

「んっ?ほしくなった?」

「ねぇ葉瑠……ほしくなったんでしょ」

シャワーを壁に戻し浴槽の淵に腰掛けると私を抱えて膝に乗せる!

「時間ない…のに」

「すぐ、すぐ終わらせるから」

「葉瑠も疼いたままじゃイヤだろ?」

返事も聞かずに私の腰を浮かせると下から蜜壷に押し入ってくる!

グンッ……「あぁ~」「うっはぁ~」

グンッ…グンッ…グンッ…

「葉瑠……今日行くのやめよ、葉瑠とずっと繋がってたい」

「だめぇ…そんなの…英美ちゃんが待って、る」

グンッ…グンッ…グンッ…グンッ

シャワーが上からふたりに優しく降り注ぐ

「葉瑠のケチ」

「エロ…魔神」

「クスッ。そのエロ魔神が好きなくせに」
もう馬鹿!

「葉瑠……時間ないから急ぐよ」

鏡也君は私のナカから出て立ち上がった。

「立って」
壁際に立たされ片足を持ち上げるとすぐに挿入してきた!

グンッ……グンッ……グンッ……グンッ……グンッ……

「あっ…あん…んっ」

「はる…んっ…んっ…いくよ…うんっ」グンッ……

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