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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「いいか、人間には感情がありその中でもがき今があるんだ。これからも恐らくもがきその中から苦しみを越え、いい方向に進む道を持って生まれて来た存在だ!だから、それを部外者である俺たちがどうこうする問題じゃない!神、悪魔、天使はそれを見守るのが本当の意味ですべきことなんだ、分かるか俺が言いたいことが!?」
「要は、この件から手を引けと…言うことか?」
「手を引くと言うこと出はない。寧ろ、協力して欲しい!」
「協力?何のだ?」
「『アザゼル』の名を聞いたことがあるか?」
「…!?……………否定はしない。天使能力を持つものその名を聞けば怯えるほどだ。」
「『アザゼル』は、全て破壊する…。これは神と悪魔と人間だけの問題じゃない!ヤツは…ある悪魔を探している。」
「知ってるのか?」
力を込め無言で頷く…
「要は、この件から手を引けと…言うことか?」
「手を引くと言うこと出はない。寧ろ、協力して欲しい!」
「協力?何のだ?」
「『アザゼル』の名を聞いたことがあるか?」
「…!?……………否定はしない。天使能力を持つものその名を聞けば怯えるほどだ。」
「『アザゼル』は、全て破壊する…。これは神と悪魔と人間だけの問題じゃない!ヤツは…ある悪魔を探している。」
「知ってるのか?」
力を込め無言で頷く…

