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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ

「どんな条件だ?」
「俺の『大天使の能力:ミカエル』は、強力な悪魔を封じ込める為に体を6つのパーツに分けている。その一つを俺が所持しているが、実際には能力を使う際に不備が生じている。残りのパーツ、そして運営が誰かを知りたい。最後に…」
「オイオイ!一つじゃねーぞ、頼み事!」
当たり前だ、絶対通らないと思っているからな!
「なら無理…」
「いいだろうーよ!特別だ!最後はなんだ?」
何…!?いや、まさか!
「さ、最後は……………『エクスカリバー』を俺の手に戻す事…」
「分かった!こっちはお前が協力するだけで大歓迎だ!ハッキリ言って今の条件、死ぬ気でやらしてもらう。だから、お前も協力するなら死ぬ気でやれ、いいな?」
コイツ………正気か…!?
「俺の『大天使の能力:ミカエル』は、強力な悪魔を封じ込める為に体を6つのパーツに分けている。その一つを俺が所持しているが、実際には能力を使う際に不備が生じている。残りのパーツ、そして運営が誰かを知りたい。最後に…」
「オイオイ!一つじゃねーぞ、頼み事!」
当たり前だ、絶対通らないと思っているからな!
「なら無理…」
「いいだろうーよ!特別だ!最後はなんだ?」
何…!?いや、まさか!
「さ、最後は……………『エクスカリバー』を俺の手に戻す事…」
「分かった!こっちはお前が協力するだけで大歓迎だ!ハッキリ言って今の条件、死ぬ気でやらしてもらう。だから、お前も協力するなら死ぬ気でやれ、いいな?」
コイツ………正気か…!?

