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つみとバツと結
第5章 伊崎キリコ
「よくやった。ナギサ、こいつらの今だけの記憶を消すことが出来るか?」


「簡単よ。」


「そいつらの記憶を消した後に悪魔の能力を一旦、解放して神の能力のオーラを纏(まと)ってこの場所に行って欲しい。」


俺はその場で手帳に場所のメモを書き示すと、それを破りナギサに渡した。


「え~!続きやろうよ~❤」


「その場所にはお前しか行けないんだ。そこに行って俺に電話をしろと言ってきてくれ。これは借りだからな…。必ずお前の望む事をきいてやる。」


「え!本当に❤早く済ませてセックスして❤」


「当たり前だ。じゃ、頼むぞ。」


ナギサは、黒い翼を広げ飛び立って行く。


その後、俺はすぐに携帯を取りだし電話をした。
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