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この春 少女から、、。
第14章 初めての お泊り
部屋に 戻ると 夜食が いつの間にか 置かれていた。
水、氷、小さい お握りの形の お寿司、と お漬物。

ごゆっくりお休み下さい、のメッセージカードが添えられてる。

可愛いっ!

あ、
でも お風呂の イチャイチャ 見られちゃったかな、、

この位置からなら 大丈夫じゃない? テーブルから外を覗き込みながら 二人で 笑う。


「あっ、、綾子、、似合うっ! 浴衣!
俺も 着てみよっと。」

ダンガリーのような色の 葉っぱの模様の浴衣。
髪をアップにして 軽くメイク した、、。

えっ、、
純一が着ると 手も 身丈も、、
短かっ、、。

また二人で笑った。

二人の笑い声 以外は 静かな部屋。

まるで 遠い山奥にいるような。

でも
暖かくて 幸せが充満した 部屋。

多分 一生 忘れない、、、。


奥の部屋は 大きなベッドが置いてある。
和室からは 半分 戸が空いて 視界に入る度にドキドキする、、。


純一は 私の手を取って
ベッドに誘導する、、、。

あぁ、、、いよいよ 長い夜が、、
始まる、、。


寝室は 和室よりも明るいくらい、蛍光灯が 少しオレンジで 眩し過ぎる、、。

「も、、もう少し 暗く、、して、、。」

ふと天井を見上げる純一、

「 無理。
綾子の 全て 隅から隅まで よぉく見たいんだ。」
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