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この春 少女から、、。
第16章 事件
なんて 窮屈な、、
あ、、暑い、、。
なんとか乗ってみたものの いきなり後悔、、。
扉の窓際に居場所を確保したかったが 後ろからも 相当乗って来たようで 奥の手すりさえない場所に押し込められた。
辛うじて つり輪を探し 斜め上のつり輪を掴む。
掴まなくても 周りと密着し過ぎて 全く揺れないが 自分の身体を なんとか支えられる、 少しは 安心、。
隙間から覗くと シートの方は まだ ゆとりありそう、
シート前には 新聞読んでる人さえいる。
えっ なんで ここだけこんな窮屈?
もっと 向こうに寄って欲しい!
次の駅までは 約十分の特急、
こんな息苦しい程の超満員は 初めて、だ。
その時
右足太ももの裏に!
誰かの 手? 荷物?
左のお尻あたり、にも。。
えっ、、、!
いや、荷物じゃない、、ゆっくり動いている、、!
うっ、、!
身をよじるにも身動き出来ない。
顔も 動くと隣の正面に なってしまう、!
えっ、、、!!
太ももを 明らかに撫でられて いる!
お尻も、、!サワサワ触られてる!
ち、、痴漢、、!!
さ、、最悪っ!!
鞄を持った手を なんとか動かそうと もがく、、。
その時!!!
あ、、暑い、、。
なんとか乗ってみたものの いきなり後悔、、。
扉の窓際に居場所を確保したかったが 後ろからも 相当乗って来たようで 奥の手すりさえない場所に押し込められた。
辛うじて つり輪を探し 斜め上のつり輪を掴む。
掴まなくても 周りと密着し過ぎて 全く揺れないが 自分の身体を なんとか支えられる、 少しは 安心、。
隙間から覗くと シートの方は まだ ゆとりありそう、
シート前には 新聞読んでる人さえいる。
えっ なんで ここだけこんな窮屈?
もっと 向こうに寄って欲しい!
次の駅までは 約十分の特急、
こんな息苦しい程の超満員は 初めて、だ。
その時
右足太ももの裏に!
誰かの 手? 荷物?
左のお尻あたり、にも。。
えっ、、、!
いや、荷物じゃない、、ゆっくり動いている、、!
うっ、、!
身をよじるにも身動き出来ない。
顔も 動くと隣の正面に なってしまう、!
えっ、、、!!
太ももを 明らかに撫でられて いる!
お尻も、、!サワサワ触られてる!
ち、、痴漢、、!!
さ、、最悪っ!!
鞄を持った手を なんとか動かそうと もがく、、。
その時!!!