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第16章 事件

アナウンスが流れる、
次の駅の乗り換え案内。

いつも聞くアナウンス、、
全く違う声に聞こえる。

もう少しの我慢、、だ、、。

扉が開いて 人が動いたら もう 無理矢理にでも脱出する！！

パンティの中の指は 私の割れ目の溝を這っていく。
揉みくちゃの胸は 好きなように いじくられ、、。

あぁ、もう少し、、！
早く！ 早く駅に 着いて、、！

その時、、！真後ろからの 声！！

「次 降りるで。」

！！！！

えっ、、、！！！

何？？、、なん、、て？ 言った？？

溝を這う指は 一人じゃない、
他の手の指も、、！

い、、痛いっ、、！

強引に 秘肉を開かれ 中の穴に 指が、、
指が 刺さる、、っ、、！

「あかんで、まだイカさへんで。」

な、、、なに、、っ！


駅に着く、、。

手首が 痛いほど掴まれた、後ろから 肩を凄い力で 抑えつける、、！

人が どっと 扉に向かう、
男達の力で がんじがらめの自分、、
辛うじて カーディガンが 半分開いたブラウスを 隠す。

身体を肩組され 抱かれるように ホームへ押し出された。

肩が、手首、腕が、、痛い、
凄い力、、。

前を忙ぐ通勤客は 全く 私達の様子には目もくれない。

逃げ なきゃ、、！
早く 逃げなきゃっ、、！！