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この春 少女から、、。
第5章 始まったアルバイト
いつの間にか、長い 長い キスに すっかり 身を委ねて しまっている。
院長の 柔らかい唇を、、優しい舌先の動きを、、
ただ じっと なされるが まま 受け入れて いる。
まだ きちんと会話すら した事もない、
何も 知らないおじさん、、、。
なのに なのに どうして、、。
私は 変な体質? なんだろうか、
誰に こんな事されても そのまま 任せてしまうんだろうか、、。
しかも こんなに ぼんやりだけど
感じてしまって いる、、。
前に 全てを 晒して しまったから?
いや、あれは、、
あれは 何か 薬?でも 飲まされた?
自分の意思なんかじゃない、、。
考えれば いくらでも 混乱していく、
いくらでも モヤモヤ 苦しくなる、、。
長い長いキスから ようやく解放される。
名残りおしそうに チュッ チュッと 何度も触れながら、
すぅっ と 唇を 離された。
軽く 頭を撫でられる。
見つめられている。
「 及川さんは 処女なの?」
え、、、?ぇぇっ?、、!!
な、なに?、、突然の 意味不明な質問!
院長の 柔らかい唇を、、優しい舌先の動きを、、
ただ じっと なされるが まま 受け入れて いる。
まだ きちんと会話すら した事もない、
何も 知らないおじさん、、、。
なのに なのに どうして、、。
私は 変な体質? なんだろうか、
誰に こんな事されても そのまま 任せてしまうんだろうか、、。
しかも こんなに ぼんやりだけど
感じてしまって いる、、。
前に 全てを 晒して しまったから?
いや、あれは、、
あれは 何か 薬?でも 飲まされた?
自分の意思なんかじゃない、、。
考えれば いくらでも 混乱していく、
いくらでも モヤモヤ 苦しくなる、、。
長い長いキスから ようやく解放される。
名残りおしそうに チュッ チュッと 何度も触れながら、
すぅっ と 唇を 離された。
軽く 頭を撫でられる。
見つめられている。
「 及川さんは 処女なの?」
え、、、?ぇぇっ?、、!!
な、なに?、、突然の 意味不明な質問!