この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
-蜜姫-
第6章 ー第五章ー



ー北條家ー




パサッ

男は目を通した書類を落とした。


「…………ふーん…」




「如何いたしますか?
雅人様からも 1度本條家に来るように言われておりますが……」




「……面倒くさいな……」



「……司様…………」



「……はっ…

わかったよ。今から行ってくる。」



そう言うと、司はダルそうにソファーから立ち上がり首をコキコキ鳴らす。



「では、車を……」



「いい。自分で行く。」



「承知いたしました。
お気をつけて……」


男は頭を下げる。




「蜜姫か……
どんな女なんだか……」


はぁ………と溜め息をつきながら、部屋を出ていった。









「おはようございます。
雪乃様♪

今朝は私が腕を奮いましたのよ♪

お口に合えば よろしいのですが…」




「…あ…ありがとう?」



雪乃は朝から明るくテンションの高い紫乃に驚きつつ、朝食をいただいた。



「…美味しい…!」


一口食べて 雪乃は笑顔になる。



「あぁ、良かった♪」


紫乃も笑顔になる。



「紫乃さん。何か良いことあったの?」


「え?

……あ……はい…」


紫乃は嬉しそうに頬を染めて 答えた。



雪乃は 食べながら紫乃をソッと見つめる。


今日の紫乃は 肌も髪もいつもより艶々している。


それに 何だか色気もある。



雪乃は紫乃を見てると、何だかドキドキしてきた。



『わ……何で私、紫乃さんを見てドキドキするんだろ?


紫乃さんは可愛い女性だけど、今朝は何だか艶っぽいな……。』



「雪乃様?

私の顔に何かついてますか?」



「えっ?

あ……ごめんなさい。今朝の紫乃さん
いつもと違って 綺麗だから…」


「え……?

まぁっ 雪乃様ったら/////」


紫乃は真っ赤になり アタフタした。


雪乃はそんな紫乃を微笑ましく見つめる。




「紫乃は大好きな人と昨日会えたから 上機嫌なんですよ。」


「真由子っ!」

「真由子さん」




「おはようございます。
雪乃様。」


真由子は、ニッコリ笑った。




/51ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ