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第31章 それから【補足？】

おはようこざいます。

　少し昨日、書き足りないことを思い出し、追記で書かせていただきます。

　たぶん、あまり読んでる人はないと思うけど－笑。

　私が当初は暫定のつもりで足を踏み入れた世界に長く居続けることができたのは、

　たまたまお世話になったサイトがとても居心地が良かったからです。

　私はもう一つ、別サイトにも所属していますが、大抵は、何かしら弱い者虐めという

　のか、特定の誰かを攻撃したりする人がいるものですが、

　ここにはそういう人がいません。

　精神的に大人の方ばかりなんだろうと思います。

　また、主に時代物を手がける私にとって、時代小説を読んで下さる方がいるというのが

　いちばんの魅力です。

　つい最近も時代物の連載を続けるかどうか悩んでいたら、一人の読者さんが

　〝少なくとも読みたい思う人間がここらに一人はいるから〟

　〝どんなに読者が減ったとしても、絶対に０にることはないから〟

　続けるように励まして下さいました。

　前の章の終わりに、たった一人読者さんと書きました。

　私は別にこれは特定の方を想定したわけではないけれど、

　やはり、書くときには、その方のことを何となく思い出したのも確かです。