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第31章 それから【補足？】

どんなに心が荒れていても、落ち込んでいても、あれを見ると不思議に心が軽くなって

　生きてることも満更捨てたもんじゃない。人間って良いなと思う。

　更に、つい今まで自分が悩んでいたことなんて、ほんの些細な取るに足らないものにし

　か思えなくなる。それが不思議です。

　そして、エンディングのインスピレイションが流れる頃には、

　泣いています。

　具体的にいえば、そういう時代小説がいつか書けるようになれば良いと思います。

　言うは易し、行うは難しですが、

　とにかく、それが果てしない夢であり、野望です。

　朝からまた、つまらない話をしてしまいました。

　どうぞ、皆様、良い一日をお過ごしください。