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第5章 こんな私

好きな言葉は努力と七転び八起き　夢

今時の若い子が聞いたら　大笑いするかバカにされそうだけど

それが私なんだから　仕方ないかな

下手の横好きで　小説書くのが好き

その割に　人と向き合うのは苦手

ペンを持てば幾らでも言いたいことが喋れるのに　不思議

毎日　子どもを追いかけ回し

暇があれば　三文にもならない小説を書き散らし

ひとりで満足し

たまにこんな私の作品を読んでくれる人を見つけたら

それだけで幸せになれる

それが私