パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第38章 大どんでん返しでハッピーエンド！～イニョン王妃の男より～

皆様、おはようございます。

　昨夜はついに、ついにイニョン王妃の男、最終話を見ました。

　いやいや、なかなか見応えのある内容でした。

　もう逐一も、あらすじは喋りませんが、前半は私か゛想像していたとおりの

　展開でした。

　朝鮮王朝時代のものすべて捨ててまで現代で彼女と生きる決意をした

　のに、お札の効力がなくなり、再び過去に引き戻されてしまったキム・ブンド。

　二人はその後、ついに再会するとはなく、三百年という遠い時に隔てられて

　それぞれの人生を生きることなりました。。。

　と、こうなると踏んでいたのですが、

　事実、途中まではその予想を裏切らない展開に涙を振り絞りつつ

　も、うんうん、二人には可哀想だけど、これがいちばん視聴者にとっては

　心に残る結末よね、と、既に悲劇的結末に納得していた私。

　何と殺人の罪で朝鮮王朝時代、逃げ回っていたブンドが捕らえられ、

　義禁府の牢に囚われの身となります。

　時の王は粛宗、トンイでやチャン・ヒビンで有名な王様ですね。

　ブンドは国王の信頼も厚い忠臣だった。

　自ら、名誉ある死を下さい、さすれば、私は殿下の前には二度と現れません。

　と国王に誓ったのです。

　また言外に自分はどこかでひっそりと生き延びるとも王に伝えていた。

　今更、おめおめと主人の前には出られないと、ブンドは悲愴な覚悟を固める。

　時を飛ぶときに持ってきていたネクタイを握りしめ、

　それで首をつって死ぬのです。