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第45章 前向きなトンイの生き方に共感～韓流時代劇　トンイより～

トンイの一人息子ヨニングンの婚礼をめぐって、王妃や重臣と争うことになったトンイ。

　ヨニングンを王にしないために、婚礼を済ませて早く宮殿から追いだして、

　暗殺しようとしているのです。

　ちなみに婚礼を上げた王子は世子以外はみんな、宮殿を出なければならない。

　そんなヨニングンのためにトンイが見つけたのは

　王の気ワンギが宿るという屋敷に住まう両班の娘。

　かつて王にならない立場の王子たちがその屋敷に住んだことがあるという

　いわくつきの屋敷に住む男の娘でした。

　そこにヨニングンが住めば、やがては彼も王になるのでは民が信じてはまずいと
　
　結局、重臣たちはヨニングンを婚礼後も宮殿にとどめおくことを

　渋々認めた。

　トンイの知恵が息子を救いました。

　トンイを見終わった後の感想は鬼平さんと似ているようで、少し違う。

　鬼平さんはしみじみと人生って良いな生きることは良いなと思うのですが、

　トンイを見ていると、

　少々のことがあっても、へこたれず前向きに生きなきゃと

　思うー笑。

　後は辛いことがあっても、天はちゃんと見てるから、自分が悪くないと思うなら

　毅然としてれば良いとも。

　しっかりしなきゃという気持ちは、どちらも同じですが、微妙に違うー笑。

　さて、もっと色々と書きたいのですが、明日もあるので、ここらへんで。

　皆様、どうぞ良い夜を