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第53章 兄弟のすれ違いが哀しい～大河ドラマ義経の世界～

皆様、おはようございます。

　今日は先に英語の予習を済ませました。

　本当にどんどん難しくなります

　冗談でなく、ついていくのが精一杯のラビ村です。

　さて、昨夜はほほーい、今夜こそはタッキー義経様。

　【画像あり】



　　☆　タッキー　☆

　と、予定どおりに大河ドラマを見ました。

　今、借りているのは丁度、平家が壇ノ浦で滅亡した辺りです。

　それにしても、改めてこの時代の歴史を見つめ直してみると、

　義経と頼朝兄弟の決裂は宿命的な哀しささ残酷さを感じます。

　第三者的に見れば、それぞれに言い分がある。

　たとえ兄と弟とはいえ、頼朝はそれよりもまず鎌倉殿として、新しい武家政権の

　頂点に立つ為政者だった。

　多くの御家人たちの手前、義経だけを弟だからと特別扱いするにはまだ、

　鎌倉政権は不安定でありすぎる。