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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第59章 灯台もと暗し泰山木の花
私の小説の最新作は初めて挑戦した華流小説です。

 古代中国を舞台にした歴史ファンタジーを描きました。

 それは今日はあまり関係ないのですが、その中で小道具の一つとして

 泰山木の花を使いました。

 泰山木、ご存じの方も多いと思います。英語ではマグノリアといいます。

 実は、この泰山木、自宅にあるのを私、忘れてた

 ありました、ありました、しかも二本も。

 俄然、歓んだ私は実物が見られると庭に飛び出ししたのまでは良かったけど、

 泰山木って、かなり高い場所に花がつく。

 はしごを登れば写真が撮れないこともないけど、どんくさい私はもしかしたら、

 そのまま落下-ってなことにもなりかねず、

 結局、ズームにして撮影することになりました。

 【画像あり】
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