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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第74章 悪女の【涙】は、どちらが本物か?~二人の妖婦チャン・ヒビン~
皆様、こんにちは。

 昨日、ふっと考えたというか、思い出したことがあります。

 私はヨン様をきっかけに韓流にハマり、長らく韓国ドラマを見てきました。

 お好きな方はもっとたくさんご覧になったと思うし、私の見た数が多いとはいえないかも

 しれないけれど、自分なりに時代物を中心に様々なドラマを見たと思っています。

 その中で最初に見たのはもちろん時代劇の 妖婦チャン・ヒビン。

 これが私にはもの凄く衝撃的-あらゆる意味ーで、ここから朝鮮王朝時代に

 興味を持ち、韓国の時代物にハマることになったのです。

 これは韓国だけでなく日本でも同じで、同じ人物でも光りの当て方にり、

 まったく違った人物のように描くことができます。

 私が最初に見た妖婦 チャン・ヒビンとその後、韓国時代劇もかなり

 こなした頃に見たトンイ。

 どちらにも同じ人物であるチャン・ヒビンが出てきますが、

 両者はかなり違った描き方をされています。

 妖婦の方はチャン・ヒビンを描いた歴代作品の中で最高の評価を受けた

 ということであり、テーマは『悪女の流した涙の真実とは?』でした。

 では、妖婦とトンイ、両者のそれぞれのヒビンが流した涙はどちらが

 本物だったのか?

 いや、本物に近かったのだろうか?

 ふと昨夜、そんなことを考えてしまいました。

 ☆二人のチャンヒビン☆

【画像あり】
 


 
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