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tsu-mu-gi-uta【紡ぎ詩】
第168章 憧れと恐れと~30年前の後悔と今、私が思うこと~
「憧れと怖れと」

 昨日、久々に○○に散文を投稿したので、もう少しだけ語ってみようと思う。
 先ほど、手作りサイトの運営さんから例のレビュー催促の件の問い合わせ回答があった。ざっくりいえば、前向きに検討したいとの回答は、通り一遍ではあるが、まだしも返事があるだけ運営局の誠意を感じられるとは思う。
 やはり、運営サイトは「作家様」が作品を売ることで収益を得ているため、ある程度は見て見ぬふりをせざるを得ない部分があるのは理解できる。今日日、似たようなサイトはたくさんあるから、あまりに統制を厳しくしては「作家様」は似たような別サイトに逃げてしまうだろう。言いたいことも言えない部分もあるのかもしれない。
 とりあえず、私の言いたいことを向こうに伝えられたので、それで良しと思うことにする。
 ここからは別の話になる。今、「後宮の烏」という小説を読んでいる。中華ファンタジーといったら良いのだろうか。とにかく作者の力量、才能を余すところなく感じる秀作だ。今、シリーズ二巻目を読んでいるところだけれど、初巻はもう圧倒されっ放しだった。
 本当にー当たり前のことだが、世間には優れた才能を持ったストーリーテラーがいるのだと感じ入った。一読者としては存分に作品世界に浸りきり愉しませて貰い、書き手としては自分など足下にも及ばないと卑下とまではゆかないが、何か気落ちしてしまうような感じもした。
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